興味津々
日記です。
『大津絵十種』
 家内の実家に乾されていた日本手ぬぐい2本を頂戴した。
大津商店さんの大津絵をモチーフにした日本手ぬぐい・・・
以前から気になっていた。
 大津絵には江戸後期に絵種を十種に絞り、もっぱら護符
として売られた時代があったとのこと。文化・文政の頃から
徐々に大津絵の人気が上がったが、幕末には他の図柄は
ほとんど描かれなくなってしまったようである。
 十種の絵には、画題と効用がある。
手ぬぐい大津絵blog02
 例えば 左の画題は“藤娘”で効用は“愛嬌加わり、良縁を得る”
同様に中央は“釣鐘弁慶”で“身体剛健にして大金をもつ”
右端は“雷公の太鼓釣り”で “雷除け”である。
手ぬぐい大津絵blog01
 また、左の画題は“槍持奴”で 効用は“一路平安道中安全”
同様に中央は“鷹匠”で “利益を収め失せ物を手に入れる”
右端は“鬼の寒念仏”で “こどもの夜泣きを止め、悪魔を払う”
などである。

その他 “寿老人”で効用は“長命を保ち百事如意”
    “座頭”で“倒れぬ符”
    “瓢箪鯰”で“諸事円満で解決し、水魚の交わりを結ぶ”
    “矢の根”で“目的貫徹思い事叶う”
の4つで 十種となり、随分 願いを込めたありがたい手ぬぐい
だったのだ。

 これらの解説は http://www.otsue.jp/intro_busi.html 
から引用したものである。
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