興味津々
日記です。
『彼岸花』
2010.10.2彼岸花blog01
母親に「おはよう」という前に、この(写真)生け花が気になっ
た。花は、いつもの近所の叔父さんからのプレゼントであるが、
珍しく水盤に生けてあり、さすが“専慶流華道”師範代 ○○
悠美の作品。

 冗談はともかく、上段の紫の花は“紫苑(シオン)”でキク科、
下段は“鶏頭(ケイトウ)”でヒユ科、そして中央に“彼岸花”。

 ところで“彼岸花”は別名、“曼珠沙華”ともいう(赤い花な
ら曼珠沙華・・・と歌にも)。 いつの時代に言われていたのか
気になり検索を。

 すると 北原白秋「思ひ出」(明治44年)より「曼珠沙華」、
夏目漱石の俳句に「曼珠沙華あっけらかんと道の端」、その他
曼珠沙華に関する俳句が多くあるとのこと。
 それどころか 万葉集(奈良時代の歌集)にある柿本人麻呂
が「道の辺の壱師(いちし)の花のいちしろく 人皆知らぬわ
が恋妻」〔道端に燃えるように咲いているヒガンバナ(?)の
ような 激しい恋に燃えた私の妻のことが遂に世間の人に知れ
てしまった・・・〕と記している。
 つまり“壱師(いちし)の花”は“彼岸花”のことらしい。

 今年の“彼岸花”は1~2週遅れで、友人のブログにもっと
綺麗な写真が、しかも“白い彼岸花”も・・・。
http://hounoha.exblog.jp/
http://2nd.geocities.yahoo.co.jp/gl/nokimaru_kawara 
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