興味津々
日記です。
『おみなめし』
おみなめしblog02
 数日前 先輩の奥様から「私行けないからお母様に」という
ことで鑑賞券を頂戴した。20日予定で急ではあるが母親は「イ
クイク!」ということで大喜び!

 京都観世会館(主催は 社団法人 京都観世会)午後1時開演。
お題は《第三景》熊野(ゆや) 河村晴道氏
   《第四景》女郎花(おみなめし) 大江信行氏
     対談「囃子の魅力」河村 大・吉阪一郎・浦田保親氏
 母親は、帰るなり「よかったわ! ありがとう! せやけど
疲れた!」、「よかったね! もうご飯食べて はよ休んで!」

 しかし帰りに買った高島屋の弁当を食べながら『おみなめし』
のあらすじをいいだした。
 〔九州のある僧が上洛する途中 石清水八幡宮を参拝しようと
男山の麓まで来たとき、『女郎花』が綺麗にさいていた。そこで
一本折ろうとしたとき、花守の翁があらわれてそれを止めた。
二人は折ることの可否を互いに古い歌を引用して論じあった。
翁は僧を社前に案内し、夫婦の男塚と女塚に連れて行き、実は
これは小野頼風夫婦の墓であると教え、自分がその頼風であると
言って消えてしまう(亡霊だった)。
 僧が弔いをすると、頼風夫婦の亡霊が出てきて、女はもと都の
もので、頼風と契りを交わしてしまい、妻は夫を疑って身を投げ
て死んでしまった。女の亡骸を土中に埋めると、塚から『女郎花』
が咲き出した。頼風は妻を哀れんで川に身投げし、その亡骸を埋
めたのが男塚であると語り、今は共に悪い鬼に責められ、苦しん
でいるので、僧の回向を願う〕という物語だった(解説書も引用)。
 
 身近なところでこんな物語があるのに興味が湧いた。
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