興味津々
日記です。
『スキン ケア』
 今日は北浜の能面研究所で、“中塗りと上塗り”の手ほどきを
受けた。いわば“若女”の『スキン ケア』である。
 
 “中塗り”は胡粉大さじ1杯と少しを乳鉢に、中さじ擦り切れ1杯
の膠粉末を100ccの水に入れ、完全に溶けるまで沸かし、準備を。

 乳鉢の胡粉にスイカン(朱色)と金黄土を極わずかずつ混ぜ、
膠液を加え、団子状にする。次いで乳鉢の底をめがけ“百叩き”、
粘りある団子ができたところに、残りの膠液を中さじ2杯を加え
てドロドロに、よくすりつぶして、メッシュ(茶漉し)にかける。

 その液を10mm幅の筆の腰を使い、真横にはけ目(観世流の
若女の皮膚の走向が特徴・・・)がつくほど、重ね塗りなしで、
一気に顔一面に塗り、乾く(ヘアドライヤー使用可)まで待つ。
乾燥したら同じことをあと4回繰り返し、乾燥後軽く400番の
サンドペーパーで胡粉の立っている表面を軽くならす。
はけ目を削り取ってはいけない。

 “上塗り”は乾燥した面に、さらに残った胡粉液に熱湯を少し加
えその希釈液を作り、同じ工程を2度行って、ペーパーを軽くかけ
て終了。
2009.9.6中塗りblog01
2009.9.6中塗りblog02
 次(来週)は、硯と細筆、型紙、堀氏のテキストを持ってきてくだ
さい。・・・で今日の教室はお時間(1時から4時過ぎ)となりました。
 隣の年配の方は“在原業平”(お公家さん)をほぼ完成に。
サンマルクカフェblog01
GOKANblog01.jpg
 教室から大通り(堺筋)に出ると、なにやら有名そうな喫茶店
(サンマルクカフェ:上の写真)ともしかして家内が言っていた
有名なケーキ屋さん(GOKAN:下の写真)か?
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
能面のような素肌あこがれます。
中塗りと上塗り、美肌を作るのにはやはり
手間がかかっているのですね。
2009/09/15 (火) 22:22:08 | URL | りか(草花木果@口コミ隊) #-[ 編集]
手間がかかります。
 りかさん コメントありがとうございます。
そうです。2時間ほどかけて厚化粧しました。出かける時間の2時間前から座り込んでお化粧していたら大変ですね。こんな人はいないでしょうけど。
一時、美白美人がはやり、TVでもわざわざライティングで白く見せたり、おかしい流行ができたりしますね。
2009/09/15 (火) 23:41:20 | URL | オキザリス #XpYjkc8U[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 興味津々 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.