興味津々
日記です。
『温暖化と病木』
 今日 救命救急センターの裏の公園に。
 なんとなくかわいそうな木、10m近くある木の1/2の高さ
まで苔が、近くにある他の木にはアブラ蝉がとまり精一杯
泣いているのに、この木には鳴き声がしない。
きっとこの木は『病木』に違いない。
この木だけ“ジャングルの木”状態・・・か。

 リンク先の“くすさん”、“四季彩彩さん”が蝉をとりあげ、
blogを掲載されたので小生も・・・。

 昔は、梅雨明けと同時に“ニイニイ蝉”、“アブラ蝉”8月
ごろ“クマ蝉”、下旬には“ツクツクボウシ”、ちょっと山に
入ると“ミンミン蝉”、そして“ヒグラシ”で終わりだったかな。

 温暖化と都会化で蝉の生態と体内時計に変化をきたし
ていると考える。蝉の孵化は春から6月にかけての気温
が関係し、今年は7月20日ごろから“アブラ蝉”がやっと
鳴きはじめ例年に比べて遅かったようである。
 また、幼虫でみるとアスファルトが殆どの都会では、
土が堅くなり、これに潜り込めるのが中でも“クマ蝉”
だけらしい。だから大阪の場合(他の都会は知らないが)
いきなり“クマ蝉”が鳴きだし、1本の木にビッシリとまっ
ている光景は、10年ほど前から普通の状態であると。
東京でも“クマ蝉スポット”が数ヶ所あるとのこと。
夜でも鳴くようになったのは、街の明かりや街灯の
せいだそうだ。
 とにかく“蝉だって一生懸命”、雄が全身の力を振り
絞って雌を求め子孫を増やす。こどもができるまで
土の中で6年はかかるという。やはり雄の方がエネルギー
を使い果たすのが早く、寿命が短いようである。

 今日TVで近年大阪湾に“マグロ”が出没している
ドキュメントを放映していた。日本列島を囲む海水の温度が
約1~2度 上昇しているため、黒潮と内海、入り江の水温に
差がなくなり、小魚が迷い込み、それをおって大きな魚、
“マグロ”も入ってきているのだと。
 そういえば九州の対馬海峡付近でしか捕れなかった
“サワラ”が、近年捕獲分布の最北端は青森まで北上
したともいっていた。

 その内 大阪でも沖縄の魚が市場に出るのではないか?

 「なんとかならんか? 温暖化 一人一人考えよう!」

病木blog01
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コメント
この記事へのコメント
不思議ですね!
この乾燥が進む環境でコケびっしりは!この木は生きているんですか?先日のニュースで大阪市内のクマ蝉増加は緑化が進んだため、またアブラ蝉は逃げ足が遅く鳥に食べられて減少したためとか。もう少ししっかり現状分析しないと、いずれ我々に矛先が!今ももう遅いのかも知れませんね。
2008/08/26 (火) 21:51:15 | URL | 四季彩彩 #-[ 編集]
生きています
 証拠写真はありますが、枝の分かれ目まで苔がビッシリついていますが、枝の先には葉っぱが結構着いています。生きているけど瀕死の状態でしょうか、結構日あたりのいいところに立っているのですが、これは病木ですよね。木のお医者さんに診てもらわないといけませんね。
2008/08/29 (金) 23:39:53 | URL | オキザリス #XpYjkc8U[ 編集]
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