興味津々
日記です。
『莫妄想』
 第25回仏像彫刻展も11日(水曜日)で無事終了しま
した。 7日間の来場者が1,100名ぐらいで、大変盛況
でした。  「関係者の皆様 お疲れ様でした。」
 今回 私が出展したのは“妙見菩薩”とダルマさん
の“莫妄想(まくもうぞう)”です。 その作品の写真と
“達磨”という漢字のアンビグラムを紹介します。
莫妄想blog02
      『莫妄想(まくもうぞう)』
唐代の禅僧・無業(むごう)禅師は誰に対しても、
莫妄想「妄想(もうそう)すること莫(なか)れ」と唱
えたと言います。 「妄想」は現実からかけ離れた
空想や夢想をしたり、考えても仕方のないことをあ
れこれ思い悩むことを指します。
 病気になった人が、「本当に治るのだろうか?」
と不安になったり、結婚式を間近に控えた女性が、
「この人とちゃんとやっていけるかしら?」と思い悩
んだりすること(「マリッジブルー」と呼ばれる)も妄
想です。修行僧が坐禅を組みながら「早く悟りの境
地に近づきたい」と考えることも妄想です。
 肉体や心の欲望、未来への不安や過去への執着
など、私たちの心を曇らせる最大の原因が妄想なの
です。 それをくよくよ考えるなというのが「莫妄想」
というものです。
 元寇(1274~1281)の危機にさらされていた鎌倉
時代、執権・北条時宗は強大な元軍とどう戦えば良
いか? と悩み、中国から招いていた無学祖元禅師
(むがくそげんし)のもとを訪れました。無学禅師は
時宗に「莫妄想」と諭したといいます。
 時宗はこの一言で決心を固め、今できる限りの防
備に全力を尽くして、あとは天命を待つ心境にいたっ
たといわれています。 結果はご存じのとおり、元軍
は二度とも暴風雨に襲われ、壊滅状態になりました。

 済んでしまったことは忘れましょう。
 今できることに全力を尽くしましょう。
 よりよい未来をつくるのは今の努力しかありません            
   「莫妄想」というお話でした。」
 【https://eyespi.jp/l00171/ より引用しました】
達磨アンビグラムblog01
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