天満橋の青い郵便ポストの続きで、京阪電車の改札口付近
にある美味しいパン屋さん“ポンパドール”でカレーパン、その
他菓子パンを幾つか買い、横のコンビニでホット缶コーヒ
小生はジョージアユーロピアン(無糖)、家内はUCCブラック
を買って、土佐堀川沿いのテラスで、休憩した。
はじめは鳩が足元をうろうろしていたが、2,3羽の雀が警戒
しながら餌を狙いに・・・その内パン切れを差し出すと近づいて
くる。結局は逃げていまい写真のタイミングが難しい。
美味しい菓子パンの食べ方は難しい・・・ぽろぽろとこぼし
ながら食べていると友だちを沢山呼び寄せ、最初は2羽から
7,8羽集まり鳩状態に。
歌手:森繁久彌
作詞:野上 彰
作曲:仁木他喜雄
の「銀座の雀」を「天満の雀」の替え歌で
【たとえどんな人間だって 心の故郷があるのさ
おれにはそれがこの街なのさ 春になったら細い柳の葉が出る
夏には雀がその枝で鳴く 雀だって唄うのさ悲しい都会の
塵の中で 調子っぱずれの唄だけど 雀の唄はおいらの唄さ
天満の夜 天満の朝 真夜中だって 知っている
隅から隅まで知っている おいらは天満の雀なのさ
夏になったら 鳴きながら 忘れ物でもしたように
天満八軒茶屋 飛びまわる それでおいらは楽しいのさ】
〔そういえば 加藤登紀子さんも歌っていましたよ!〕
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