興味津々
日記です。
『朝の会話』
 1週間ほど前の朝食中の家内との会話・・・
家内 「渋谷駅の東口付近に池袋ランドマークビルと称する
超高層ビルが建設中で、2019年にできるんやて」。「東京を
一望できるし、富士山も見えるらしい」。
私 「池袋に60階のサンシャインビルがあって富士山も見え
ているのでは?」 「そういえば 41年前 京王プラザホテル
から富士山を見たことあるで」。「せやけど渋谷の駅前のど
こにそんなスペースがあるん?」 ・・・
家内 「東急百貨店がどいてできるん」・・・・私「ふーん」(し
ばらく間をおおいて) 
私 「ちょっとまって」今「どいて」と言ったよね。「のいて」と
言わへんの?どいては関東で、のいては関西なのか・・・
小林一茶は「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」じゃ
ないか?
 なぜか急に“どいて”と“のいて”の区別と定義がきにな
った、どうもこれは方言ではなく・・・。
“のける”:昔の人が のけもの(除け者)排除するという意味
使い、“どける”:物を物理的に動かすという意味でつかうらし
い。つまり人をさすときはのけのけで、物にはどけどけとはい
うがのが正しいのか。

しかし一説、“のける”は、その場にあって邪魔になっている
人や物を他の場所へ移す意。この場合は「退ける」とも書く。
また、「除ける」と書いて、ある範囲の中に入れないようにする
意もある。ただし、「仕事からのける」「問題をのけて考える」な
ど、自らの意志で、あるものを加えずにおく場合には「除(のぞ)
く」と同じように使うとある。『のける』は標準語にもあり、関西
ではまだ日常的に使っていて、少し昔の表現であるという説
もある。
 一方、“どける”はどかす、うごかす、移動させる、さがる、よけ
る、かわす、はずす、除外する、拒否する…などの意味が近い
とある。
 その他(やりにくいことを)あえてする、思いきってしてしまう意
を表す。 「思ったままを平気で言って-・ける」 〔「のく」に対する
他動詞〕 のける(退▽・除▽)で、「退ける」は“どける。なしとげ
る”の意。「押し退ける」「平気でやって退ける」  「除ける」は“
取りのぞく”の意。「不良品を除ける」「石を除ける」「取り除ける」
などの開設もあった。

三省堂 大辞林:ど・ける [0] 【退▽ける】( 動カ下一 ) [文] カ
下二 ど・く 〔「のける」の転。近世以降の語〕
邪魔な物をその場所からわきへうつす。どかす。 「通れないから
その椅子を-・けて下さい」

 また、別のことでおかしいことを思い出した。
学生時分に、和歌山県人の友人や先輩がいて、ザ行がダ行に
発音し、例えば「ざぶとん」は「ダブトン」、「ざんねん」は「ダンネン」
といっているのか、私にはそう聞こえてしまう。
 それだけではなく「いる」と「ある」の使い分けが逆ではないかと
思う。つまり物が「いる」と人が「ある」という使い方をしている。
いつも大笑いをするのだが、先輩の前では恐ろしくて笑えなかった。
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