興味津々
日記です。
『毘沙門堂 その3』
毘沙門堂blog08
毘沙門堂blog07
 写真は本堂の後ろ 北側に晩翠園の観音堂である。近くに
弁天堂も紅葉に囲まれて美しい。

 案内されるまま一行は宸殿の襖絵の説明に耳を傾ける・・・。
御所にあった後西天皇の旧殿を元禄六年(1693年)に移築し
た建物で、障壁画116枚、全て狩野探幽の養子で駿河台派の
始祖狩野益信の作。どの角度から見ても、鑑賞者が中心とな
る逆遠近法の手法であるという説明。

 最も興味深かったのは、“梅の間”の襖絵・・・天皇に面会
される客の内、逢いたくない客にはこの“梅の間”に通される。
 長時間待たされているうちに、片面の襖絵をみると梅の木
に鶯ではなくキジの絵が、また他の面には竹薮に雀ではなく
ヒヨドリが・・・待ち人に「おかしな絵、鳥が違っている・・・
鳥が合わない・・・取り合わない」と回りくどく断られている
のに気づかせるような絵になっている。
さすが京の心情・・・直接言わないイケズで、この間を通称
“イケズの間”という説明であった。
むかで除けblog01
 むかで札(ご利益、福寄せ、虫除けのお札の説明で、その
その文字がむかでの形で書かれていた。
枝垂桜blog01
 直刺門からみた樹齢150年の桜の古木、「ここ数年花が
あまりつかなくなりました。これも近年の気象の影響でし
ょうか」と説明があった。
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