興味津々
日記です。
『お久しぶり』
石blog01
 今日は12月17日(土曜日) 『お久しぶり』・・・最近の
ニュースとして我が国では、2020年の東京オリンピックの
準備、カジノ法案、アメリカでは次期大統領選挙など、大
きな沢山のニュースがあり、とても忙しい年末となっている。
しかし小生にとっては blogを更新できるような話題がない
まま、今年が終わりそうなので、先月(11月26日) グラン
フロント大阪北館1階でのとてもユニークな現代アートの
展示会に行ったことを思い出したので紹介する。
 ジャンルは木像彫刻、版画、ケーキ、帽子、折り紙、人
と光の映像などいろいろあったが、中でもカメラにしっかり
収めたのが、以下の石を題材にした彫刻(伊藤博敏氏 
作)である。 とても硬い石であるのに、モノクロのステー
キ肉をナイフで切っているところを表している。
石blog02
 がま口(小銭入れ)、ジッパーの付け方がみそである。
石blog04
 タツノオトシゴの腹部でかすかにブルーライトが点滅し
ているのが不思議であった。
石で口blog03
 最後に意外性とユーモラスな笑顔の口元、みんな白い
歯をみせて、話をしているのか、笑っているのか、歌っ
ているのか、最高におもしろかった。 中の歯は実際に
使用する義歯用の人工歯では・・・作者の友人に歯科
医師または歯科技工士がいるのでは・・・?
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『江戸時代の科学と技 その2』
捕鯨用の鯨鉄砲blog28
 江戸時代(19世紀)にこんな捕鯨用の鯨鉄砲があったのだ。
記録絵でみられる捕鯨は、船上からふんどしをした大勢の男
達が鯨めがけて長い銛を何本も手でさして弱ったころに網を
かけて陸に引き上げるような情景なのだが。

佐久間造山地震予知器blog59
 佐久間造山が開発した地震予知器で、人造磁玦と記され
ていた。この時代すでになまずやたの動物に頼ってはいな
かったらしい。
佐久間造山エレキテルblog57
 佐久間造山が開発した電気治療器、エレキテル・・・
確か平賀源内だったのでは?・・・あとで精査(今年の流
行語大賞に?)してみよう。

 結果:日本には1751年ごろ オランダから持ち込まれ、
オランダ人により江戸幕府に献上された。 そして1765年
に後藤莉春によりエレキテル(静電気発生装置、医療器
具としての電気ショック療法に)が紹介された。
 1776年に平賀源内はそのエレキテルを長崎で入手し、
それを復元したとある。
 佐久間造山(1811-1864年)はその100年後、に改良器
を作製したことになる。 写真からすると現代のAEDのを
思わせる。 日本にも沢山レオナルド・ダヴィンチのような
人がいて鼻が高い。

 その他 沢山の江戸時代の科学的な発明品や工夫が
展示されていて紹介できないのが残念だが、これにて!
『江戸時代の科学と技 その1』
20160503鉄砲と和時計blog01
 5月3日(市内でのJAZZ STREETの初日)、写真の展示
会に。 開館を見計らって一人で、近くの“しろあと歴史館”
へ、5月8日の期日までにと思い。
 途中、JAZZ目的で近所まで来た順ちゃんより電話が、
JAZZの前に一緒にその展示を見直すことに。
 主題は『江戸時代の科学と技』
 副題はー鉄砲と和時計=で、澤田平コレクション展とあ
った。 入り口に鉄砲で打ち抜かれた甲冑が展示され、
Ⅰ鉄砲火縄銃の基礎知識
Ⅱ様々な工夫と珍しい鉄砲たち
Ⅲ幕末の動乱と洋式銃
Ⅳ日本独自の時計・和時計
Ⅴ多彩な江戸時代の科学技術
などのセクションに・・・全部で72点で見ごたえがあった。
真田幸村所用の銃blog15
 中でも 今NHKのTV番組“真田丸”で、感心が高く、見
入ったのが真田幸村が所用していたといわれる「馬上宿
許筒」 銘 芝辻彦八郎作・・・であった(写真の上段)。
オランダ製ピストルblog22
 火縄銃も良かったが、特に幕末のオランダ製ピストルに
は驚いた(1833年製)。
水戸藩製六連発銃blog36
 写真の銃は、アメリカTV映画(西部劇)でみられるリボ
ルバー式の拳銃に似ていて、へーこんなものが江戸時代
(19世紀)に。 注釈には、桜田門外の変で使用されたと
いわれる水戸藩整の六連発拳銃 銘 中澤晃敬 彫工鎌
田寿次(花押)と記されていた。
『500年前 その3』
ダ・ヴィンチアンドロイドblo
 出口を背にして ダ・ヴィンチがいやアンドロイド ダ・ヴィ
ンチがぺちゃくちゃしゃべりながら見送ってくれていた。
 阪大の研究者によって造られたアンドロイドである。
 そういえばマツコ・デラックスのアンドロイドの作者も同じ
だったのでは。
ダ・ヴィンチ手blog01
 手の甲や指を近づいてよく見ると生毛もありよくできている。
ダ・ヴィンチプロフィールblo
 アンドロイドの材質、体重や動きのメカニズムなどが説
明されている。

 折りよく、昨日(12日) NHKのTV番組で レオナルド・
ダ・ヴィンチ作 “糸巻きの聖母”について 16世紀にフラ
ンスにいた ダ・ヴィンチからスコットランドの貴族バクル
ー公爵家が入手し、3000万ポンド(55億円)の値がつい
た時代に、一度盗難にみまわれ、数年後 英国の警察が
取り戻したといういわくつきの名画である。 
 現在ではエディンバラのスコットランド・ナショナル・ギャ
ラリーで公開されていて、なんと今 来日しているとのこと。
番組はそのキャンペーンだったのか。

 2016年1月16日から4月10日までの間、東京の江戸東
京博物館(東京都墨田区)で開催される特別展「レオナル
ド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」で、名画「糸巻きの聖母
(The Madonna of the Yarnwinder)」が日本、いやアジア
初公開されることになりました!・・・とネットでも
 きっと大阪か神戸、それとも京都に来るのでは?
        【そうなったら見に行くぞー!】
『500年前 その2』
回転式距離計blog01
 グランフロント北館でのダ・ヴィンチの展示の続きである。
回転式距離計測機(模型)で現在でもまさしくこの原理を
いろんな分野で利用している。
計算機の原理blog01
 上の帯状の白い部分に数字が印字されたリングがあり、
加法(足し算)で左へ回転させると歯車が連動し、桁も上
がるのであろう。 しかし減法(引き算)の場合・・・ア-
頭がこんがらがって・・・考えるのはよそう!
まさか乗法(掛け算)や除法(割り算)までは・・・わからん!
たった4,50年前にまで、手動式計算機(電卓の前進)を
使っていたのでは、もちろんそろばんはパチパチの現役。
 まさか乗法(掛け算)や除法(割り算)までは・・・わからん!
LNG船二重船体blog01
 現代の大型船舶やタンカーの船体は二重構造で、座礁や
衝突で外層が敗れても沈没しない構造・・・これも500年前
 ダ・ヴィンチのアイディアである
 戦艦大和の船体の厚さが41Cm、武蔵は20Cmなどといわ
れているが、二重ではなかったので姿の割には簡単に沈ん
だのでは。 
ダ・ヴィンチ頭蓋骨blog01
 500年前に全身の人体の解剖図が正確に緻密に書かれ
ていた。 わが国では江戸時代の蘭学医 杉田玄白(1733
-1817年)の“解体新書”(1774年)であるがこれとて300年
前・・・ダ・ヴィンチがいかにすばらしい人であるかである。
 つい先日、TV番組“ぶっちゃけ寺”で、富士山の版画で有
名な葛飾北斎が晩年 全身の骸骨を描いた掛け軸を紹介
していた。 これもよく正確に描かれていた。
            【昔の人はすごい!】
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